ウズベキスタンの焼き物第二段 十四世紀アムール帝国時代はこの地域が最も栄え安定した時代 数多くのモスクが建築されました。この巨大な建物は全てレンガ造りで外壁 内装など目に触れるところはブルーを基調にした装飾タイルが貼り付けられ 仕上げされています!この同時代にタイル以外の焼き物や紋様も幅広く研究された様です! 紹介されたアクバル ラヒモフさんは大学で地質学を専攻したインテリアで酒 タバコなどまったく遣らない敬虔なイスラム教徒でした。現在取り組んでいる研究はグラッケと呼ばれる植物を生のまま燃して灰を採り その灰とクオーツね粉末を混ぜて作った柚薬が古代の柚薬にどれだけ近づく事が出きるかを実験しているとの事でした。どこの国にも同じ様な事をしている人が居るものですね! 言葉は70パーセントしか通じないのに気持ちだけは120パーセント通じ合えた様でした。近い将来タシケントの陶房か瀬戸の陶房でコラボレーションが出来そうです!