陶芸家 寺田康雄 日々の出来事

世の中コロナ騒動で誰もが身動き出来ない今 自身を振り返って何が遣りたいのか 何が出来るのかしっかり目標を定めて行動したいと思っています。 昨年 出来上がった高山の窯は 次々とアクシデントに見舞われ未

今年になってコロナ騒動で 通常の生活が出来なくなった事は 多くの人達に 惰性的な日常生活を見直す良い機会で有ったかと思っているが私もその一人です。
来客や飲み会等々人との接触が極端に少なくなった分 自問自答する時間が増え 長い間遣りかけては中断していた　灰のテストや黄瀬戸のテストをじっくりと遣っています。近い将来寺田黄瀬戸を見て頂けるのでは🎶

世の中コロナ騒動で誰もが身動き出来ない今 自身を振り返って何が遣りたいのか 何が出来るのかしっかり目標を定めて行動したいと思っています。 昨年 出来上がった高山の窯は 次々とアクシデントに見舞われ未

今年になってコロナ騒動で 通常の生活が出来なくなった事は 多くの人達に 惰性的な日常生活を見直す良い機会で有ったかと思っているが私もその一人です。
来客や飲み会等々人との接触が極端に少なくなった分 自問自答する時間が増え 長い間遣りかけては中断していた　灰のテストや黄瀬戸のテストをじっくりと遣っています。近い将来寺田黄瀬戸を見て頂けるのでは🎶

７２歳の誕生日は孫からの 絵のパースディ ケーキ

新型コロナウィルスの真只中満７２歳を迎える事が出来ました。 恒例になったカナダグランドプレーリーのビビ クレメントさんから長距なが電話 結婚して離れて暮らす娘達からのテレビ電話 一緒に暮らす息子夫婦からは 鮒寿司の贈り物 や孫の手の込んだ料理 更に絵に描いたバースデーケーキ 未だ働ける身体を頂いた今は亡き両親に感謝です。

陶芸窯築窯実践記録 漸く発売される事になりました。何度も何度も見直し校正したつもりだったけど、やはりミスがイッバイ😅残念無念😅 コロナウィルス 長い人生にこんな事も

足かけ５年苦手な作文をじとじととやり通して、何度も何度も書き直して漸くまとめる事が出来ました。 初めて本格的な窯を築いたのは 黒部の阿古屋野窯 父の手伝いからから始り 目下大活躍している山茶窯まで 振り返ってみると 何と贅沢極まり無い築窯人生が送れて来たことか。全てに感謝感謝です やはり最後には落ちが有り 発売日はコロナ騒動の真只中 とても出版記念展は出来そうに無いみたいです。

(築窯) 表紙だけは決定しました。

２月１１日から沖縄で妹夫妻のマンションに居候させて頂いています。 温かく静かな地で ゆっくり原稿の最終校正をする予定でしたが 未だに最終的な原稿が出版社からは届かずに待ちぼうけ状態。出版社としては現在進行形の朝ドラ終了前に出版しましょう、なんて言われていました。然れど最終原稿校正は出来ずに、丸二週間 遊び呆けてしまいました。 (築窯)の出版を計画してから丸４年間、何度も挫折しそうになったけど何とかたどり着けそうになって来ました。