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オ‐ストラリア シドニー近くのミッタゴンへ

今日からオーストラリア行きです。

シドニー近くのミッタゴンという町で開催される陶芸国際会議と陶芸講座に出発します。
織部焼きの講座だそうですが、写真で見た大窯は日本でいわれている大窯とは
ほど遠く、どうしてもテスト焼成が必要と考えて早目の出発なのです。

今月中にテスト焼成を1~2回遣って少し休息、講座は4月17日からです。
現在、陶芸界はあらゆる国から日本人の指導者を求められています。
千年以上培われた日本独特の文化が日本陶芸には凝縮されているのです。
私は今年の夏8月に還暦を迎えます、そろそろ後進に道を譲ろうかと思っています。
若い日本の陶芸家が広く世界中で活躍してくれる事が目に見える様です。
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by teradabizan | 2008-03-17 17:14 | 日々の出来事

名古屋市民ギャラリーでの寺田康雄と清豊寺窯展

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寺田康雄と清豊寺窯展が始まって今日で3日目。
毎晩夕方を狙って来る友人達との深酒で、かなり参って来ました。
後4日、何処まで体力が持つか心配ですがこんな事が出来るのも後数年でしょうか。
作品展示はまずまず思い通り出来たと思いますが、制約の多い市民ギャラリーなので
次は別な展示場所を探さなくてはなりません。

第一候補は浜名湖畔に昨年秋建てられたK氏邸 古い友人の設計です。
私の作品展示にはもってこいの場です。
まさに私の作品展示をする為に建てられた家の様です。

8月には満60歳。還暦を期に自由な創作活動をしたいと願っています。
清豊寺窯展が終わると父の葬儀に際して格別にお世話になった黒部市長始め
美術館長市民病院長等々に挨拶に行かなくてはなりません。
其れが終わるといよいよオ‐ストラリア行きです。

3月17日に出発、シドニーから150キロほど南下した処ミッタゴンの陶芸センターに
一ヶ月半行って来ます。
ワ‐クショップ及びコンファレンスを遣って来ます。
世界中から250人ほど陶芸家が集うそうですが、招待作家の私は詳細は
掴めていません。粘土等原材料も違うし窯も初めて使うので少し早め
に現地入りしてテストする予定です。

帰ったら詳しく報告しますので楽しみに待っていて下さい!
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by teradabizan | 2008-03-06 11:42 | 日々の出来事

寸暇をついてお茶会に!

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大窯の焼成はまずまずの焼き上がりでしたが
何度焼いても満足度は足りません。
次は10回目、何とか満足度80%までもって行きたいモノです!

今回の焼成作品は大部分が織部釉 故に焼成後渋抜きをしなくてはなりません。
渋抜きは本来檪の実の蔕を水の中に数週間浸して置くと渋が出て真っ黒な水になります、
その渋水の中に冬場なら丸一日 夏場なら5~6時間浸して置くと
織部釉の酸化被膜が取れて美しい緑色を発色するのです。

その作業と展示作品の整理をしている間、ほんの僅かな間隙をついて
浜松迄お茶会に行って来ました。
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抹茶を飲んでいる時間は日常の煩わしさを忘れ至福の時間帯なのです。
ようやく作ったそんな時間もアット言う間に過ぎ去り、展覧会の搬入
そして今日4日から名古屋市民ギャラリーで展示会です。

薪窯焼成に興味のお有りの方は9日迄遣っていますのでお出かけ下さい!
私も毎日午後から会場に詰めているつもりです。
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by teradabizan | 2008-03-04 11:23 | 日々の出来事