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久しぶりに焚いた大窯は思い通りに焼けました。

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17日から丸5日間の窯詰め作業で身体はボロボロ。とにかく疲労困憊です!
この疲れが心地良いのはどうしてでしょうか。

21日夜中の12時予定より6時間遅れで火が入ったのです。
梅村中京大学理事長夫妻を始め、石田元犬山市長夫妻等々大勢の方達が
この二年半振りに火の入る大窯を見に来て頂いたのです。
3昼夜交代で寝ずの番、その間焚口付近に燠が詰まり温度が100℃も
下がってしまった事、引き出し黒を出す為1250℃の窯内から真っ赤になった茶碗を
取り出し、水の中に入れて急冷する作業等々。

大窯ならではの作業を終えて火を止めたのは24日夜10時頃でした。
丸2日間冷却した後、27日朝10時頃から窯だしを始める予定です。
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by teradabizan | 2008-02-26 14:03 | 日々の出来事

いよいよ窯詰めまで一週間となりました。

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窯詰めが間近に迫り、気力体力共に充実しています。
何十年この仕事に携わって来たか計り知れませんが、窯詰め前の制作が一番充実します。
この感じを持続出来たらどんなに自身を成長させる事ができるかと
何度思った事かしれません!今回も同様になりそうです。

大窯の緑釉は特別に良いと言われています、
400年前初めて緑釉が焼かれた窯も大窯と聞き及んでいます。
酸化と還元が微妙に入り交じり何とも言えない神秘的は銅緑釉は、
織部を追求する焼き物師にとって何物にも替える事のできない宝物なのです。

今回で9回目 胸がトキメキます。
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by teradabizan | 2008-02-10 00:53 | 日々の出来事

古窯の復元と野焼きイベントを企画したいとの事!

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30日 新潟松代農舞台からファックスが入り、ゆうどきネットワークで8人の
妻有り焼き展の事が放映されると連絡が入りました。
時間を取って見ていましたが、国会中継が長引いたので中止。
肩透かしを食った気持ちでした。
昨日、1日は三好町の町長始め資料館の館長 学芸員等々計6人を豊田中京大学の
清豊寺古窯苑を案内し、来年度町政五十周年記念事業に古窯復元と野焼きイベントを
企画したいと相談されました。私の出来る事は協力する旨伝えておきました。

三好町は100基以上の古窯が発掘調査されている地で、最も有名な黒笹古窯からは
多口瓶重文?国宝?が有ります。故にこの地で生まれ育った子供達に知って貰う事が
目的だそうです。
これまで数多くの古窯を復元して来た私の経験と知識が少しでも役立てば嬉しい限りです。
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by teradabizan | 2008-02-02 11:19 | 日々の出来事