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ハ―ブ抽出機いよいよ完成間近です!

e-tougei.netの会員でも有る純ちゃんが、
ハ―ブ抽出機の実用新案の得てもうすぐ一年になります。

その後着々と試作してきて先日テスト一号機が出来上がりました。
早速ハ―ブの抽出テストを実行して出来上がったラベンダーオイルとラベンダー液を
我が家に送って頂きました。
オイルは純ちゃんの指示通り、お風呂の中にほんの2~3滴目薬程度入れてみました。
半信半疑だった私は入れた瞬間からその香りに圧倒され、飛び跳ねるほどの喜びでした。
我が家のお風呂は田舎の作り故一人で入るには寒々しいほどに 大きく広いのですが、
部屋中にラベンダーの香りが充満したのです。

最近よく眠れ無いと言っている妻はそのお風呂に入った日は
とても良く眠れると言っています。

まだ手直しするところが有りますが完成が待ち遠しい限りです。
粘土と釉薬の兼ね合いにこだわりが有る様です。
また、機能的な微調整も有る様です。制作に関われた事に感謝です。
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by teradabizan | 2007-03-26 08:15 | 日々の出来事

『清豊寺窯展』開催中

3月20日から25日まで名古屋市民ギャラリーにて、
清豊寺窯展が開催されています。

昨年暮れ復元元屋敷窯を胴木間を含めて5房焼きましたが、
体調不良で作品の半分しか焼く事が出来ませんでした。
故に今年3月、再度元屋敷窯に火を入れました。
焚き方はまだまだ研究の余地があるけど焼き上がりはまずまず合格点が
得られたので胸を撫で下ろしているところです。
特に織部釉に観るところが多く、土岐にある本家元屋敷窯から発掘された破片を
彷彿させる様な作品が次々と焼け出ました。

今回の清豊寺窯展はその2回の焼成から出た作品がほとんどで、
電気窯かガス窯で焼成したモノとは大きな違いが有りますので
焼き物愛好家は是非とも見に来て頂きたく思います。

風呂焚き大将より
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by teradabizan | 2007-03-22 00:10 | 日々の出来事

松本に清美窯誕生!

松本のT氏邸にガス窯設置、初窯焚きを終えて来ました。

昨年秋に築いたこの窯は長年窯を持ちたいと思っておられた
T氏の要望に応えて昨年秋築いた窯です。
瀬戸から松本までは近いと言ってもなかなか行けるものでは有りません。
窯の鉄枠と配管は地元の鉄工所とガス会社で遣って頂く事に成りましたが、
瀬戸の業者と違いガス窯など見た事も無く、ましてや
機能などほとんど知らない地での仕事。一から整理して説明しないと
なかなか理解して頂けません。

結局昨日で計6回の往復をしました。
14日朝厳かに火の神に無事をお祈りして点火。3時間ほどあぶり、
250度を保ち窯内の湿度を抜き、1時少し過ぎからガス圧を上げ始め、6時に1000度。
始めの予定では15時間掛けて焼き上げようと思っていましたが、何せ初窯。
あれこれテストしたい事がいっぱいなのです。

結局10時少し前に終了。中性気味の焼け具合でした。
翌朝250度になっていたので窯の扉を開けてみましたらバッチリの焼け具合!
初窯は何度焼いても不安感でいっぱいになります。
左馬の茶碗は隣人・知人に配り今後の窯の発展を願います。

清美窯と命名されました。
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by teradabizan | 2007-03-16 11:18 | 日々の出来事

窯出しが終わりました。

窯出しが終わりました。

今回はまた新しいテスト焼成をしました。
前回、前々回は胴木間を焚きながら一房目、二房目と上がって焼成したのですが、
今回、胴木間を焚きながら捨て間を焚き、一房目からは胴木間を焚かないで
二房目、三房目と上がって焼成しました。

理由は、織部釉が被る酸化皮膜が取れないからです。
織部釉は1250度前後で焼成しますが、焼け終わったら750度位まで急冷しないと
酸化皮膜が取れ無くなってしまいます。

結果、今回は酸化皮膜はきれいに取れる感じがしています。
しかしあまりにも急冷し過ぎたので、厚めの陶板などは冷め割れした作品が
かなり出た様です。

明日からは作品の整理。
まずまずの焼け具合に、胸をなでおろしています。
それにしても寒い日でした。
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by teradabizan | 2007-03-13 00:24 | 日々の出来事

窯焚き終了、しかし

7日夜10時、窯焚き終了しました。

薪窯の窯焚きは人生そのものだと言う事を、改めて再認識しました!
初日のちょっとした気の緩みから起こった陶板の爆発後は
気を引き締めて焼成に当たっていましたが、
最後に窯の自然な焼け具合を無視して予測した時間、
予測した焼け具合と違っていた時、ちょっとした気の緩みが出て
窯から気を抜いた隙に、窯は有らぬ状態になってしまったのでした…。

この一窯焚く間に二度も失敗した事は、
私の窯焚き人生に最大の汚点を残す事に成りました。

8日間の窯詰め・2日間の窯焚きで精も根も尽き果てた今、
反省と悔やみで一杯。

自信回復までにかなり時間の掛かりそうな窯焚き大将より。
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by teradabizan | 2007-03-08 15:46 | 日々の出来事

窯焚き42時間目

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窯焚き42時間目。
胴木間・捨て間・一の間・二の間とかなり順調に焼き上がって来ました。
窯焚きは終わって見れば順調に見えますが、焚いている最中で
思う様に行かない時の時間の長い事と疲れは、窯を焚いた事の有る人でないと
わからない気持ちでしょうか!

そんな時は、なぜこんなに辛い窯焚きをするのか、なぜガス窯の様に
自由にコントロール出来る窯焼きをしないのか、もう二度とこんな苦労はしたくないと
次はガス窯で、電気窯で、と思うのですが…窯出しをした日には
必ず次ぎの窯焚き日程を考えるのです!

多分こんな気持ちは女性が子供を生む気持ちに似ているのではないかと想像します。
今回の窯焚きは大勢の賛助者に恵まれ、
かなりゆとりを持った時間配分が出来ています。

だんだん歳を取って来て体力的な衰えを感じている昨今、
良き協力者が何よりの財産です!

今回の窯焚きは2日間ほぼ徹夜で焚きました。
まだこんな仕事が出来て感謝!


窯焚き大将より
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by teradabizan | 2007-03-07 13:47 | 日々の出来事

油断大敵

今日は5日ようやく6時近くになって火が入りました。

窯詰めが終わり火が入ると本当に一安心。
皆で火を焚いていたらボコッと嫌な音がしたので中を覗いて見たら
素焼きして無い陶版が一枚爆発した様でした。

こんな場合一度温度を下げて再度火をつけるといった戦法をとる事が
望ましいと考え目下冷却中。
2時半か3時に再度火をつけるつもりです!

本当に窯焚きとは微妙な仕事だとつくづく思いました。
窯焚き大将を返上しなくてはならない窯焚きより。
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by teradabizan | 2007-03-06 01:37 | 日々の出来事

窯詰め終了

窯詰めもほぼ終わりに近づいて来ました。
結局今日で一週間掛かってしまいましたが、時間はどれだけあっても足りません。

火入れは5日の昼過ぎになりそうです。
次々に新しい作品が素焼きされて窯場に持ち込まれます。
故になかなか終わりません。
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by teradabizan | 2007-03-04 22:04 | 日々の出来事

元屋敷窯 いよいよ窯焚き

揚さんの陶板作品は想像以上の出来上がりでした!
台北での作品発表に期待が持てそうだと喜んで帰国されました。

私は月曜日から元屋敷窯詰め開始。
体力を考えながらの窯詰めですが、ついついオ―バ―ワ―ク後
2~3日ダウンしないように頑張らなくては!

昨日夕方古窯から掘り出された破片数点を入手。
これをこの窯で焼成する事によって 釉の融け具合をテストする絶好の機会。
またまた胸のトキメク窯焚きができそうです!

火入れは4日の夜か5日の昼過ぎか。
窯が詰まり次第に焼き始める事にしてあります。
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by teradabizan | 2007-03-03 10:21 | 日々の出来事