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尾鷲の窯焚きも無事終了しました。

今日4月27日14時30分 約70時間に及ぶ窯焚きの格闘を終えました。その間一度だけ温度が下がり心配しましたが その他は全て順調でした。焚き手のほとんどが現役引退組 徹夜組も何人か出まして怪我 病気などなどの心配も しましたが全員元気はつらつで終了する事が出来ました。 打ち上げは尾鷲のカツオと浜松から駆けつけて頂いた友人持参の日本酒シャンパンで乾杯!30日夕方の窯だしが待ち遠しい限りです!
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by teradabizan | 2006-04-27 21:18 | 日々の出来事

多くの人達の協力で窯焚きは順調です!

窯焚き37時間経過 焚き口から中を覗くと真っ赤に透き通っています!この色は誰しもが吸い込まれる色の様で 一旦窯焚きを見に来た人達はなかなかその場が離れ辛くなる様です!又一度その灼熱の赤を見た人達は二度三度と見たくなる様です!故に何時も窯場周りは来客で溢れ 訪れる人達は手に手に海の幸山の幸を持参してくれるのです!正に窯焚き冥利に尽きるのです。今回の窯焚きはウヅベキスタンから帰ったばかりで疲れが溜まっていたせいか 体調優れず 寝汗をかいて眠りも浅く イマイチ窯焚きに没頭出来ませんでしたが 暖かい人達に囲まれ窯の神の援助も手伝って 何とか順調です!有り難い事です!感謝!
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by teradabizan | 2006-04-26 08:37 | 日々の出来事

火を入れてから18時間目 現在1219度

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昨日の夕方4:45に火を入れて17時間 温度は最高1217度まで上がりました 前回はこの温度をキープして44時間ほとんど1200度を割り込む事無く保ち 本当に楽な窯焚きでした。全員アマチュアなので急に帰ってしまう人 多い時は10人以上の焚き手が居る時 全くコントロールの難しいメンバー達との窯焚きです でも全ての人が皆さん窯焚き大好き 焼き物大好きな人達ばかり 何とか事故無く怪我人無くあと2日間過ごしたいモノです!
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by teradabizan | 2006-04-25 12:13 | 日々の出来事

気に入った窯の一つ

22日夜中京大学オープン講座終了後スタッフ三人を加え一路紀北町海山へ
三年前この地に下段穴窯 上段登り窯と言うあまり他所に無い窯を築きました。
持ち主は地元の陶芸愛好家。窯に隣接する別荘に、私の生活出来る部屋を加えて頂く事を条件に私が私費を投じて築いた窯です。いずれじっくり作陶を楽しめる様になった時の隠遁場と考えて築きました。
既に二度の焼成を試みた結果 今まで数十基築いた窯の中でも かなり気に入った窯の一つに挙げられます。三回目の今回結論が出るでしょう!
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by teradabizan | 2006-04-24 10:25 | 日々の出来事

中京大学オープン講座 今回は極彩色の上絵まで遣ります!

明日は中京大学オープン講座二回目 今回は陶箱作りです。少し硬めにしたタタラ板を切って組み合わせて箱を作ります!一見簡単な様でこれが又難しい仕事なのです!目下教室が仮住まいなので定員に対して狭過ぎです。次の講座〈秋〉からは何とか新しく建設された新しい教室で広く使って遣りたいモノです! 狭い教室ですが生徒の皆さん達は制作意欲満々 完成したら素焼きをして上薬を掛けて焼成し さらに今回は上絵付けまでする予定です! 富本憲吉に近づく人が何人出る事やら 数週間後が楽しみです!
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by teradabizan | 2006-04-22 00:14 | 日々の出来事

ワイワイ窯の窯焚きが始まります。

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今月22日夜から三重県紀北町海山にあるワイワイ窯〈穴窯の上段部に登り窯が合わさった窯〉の窯詰め 24日の夜火入れ3日間焚いて2、3日冷まして窯だし。 昨年に続いて恒例になりつつ有ります! 海まで歩いて二分 とても素敵な窯場で尾鷲陶の会の人達と一緒に焚きます! この会にはプロの陶芸家は一人も居ない全員生徒であり先生 時々窯業地の作家を訪ねて この時とばかりにノートに書き溜めた質問を作家にぶつけて勉強している様です! 十数年前私もその洗礼を受けた一人で その真剣な眼差しを今でも忘れられません! そんな人達と一緒地に出来る窯焚きは自分自身の窯焚きとは違った 少し遊び心が合わさった窯焚きになると思います。楽しんで来ます!
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by teradabizan | 2006-04-20 12:29 | 日々の出来事

中京大学オープン講座が始まりました。

今日から中京大学オープン講座の陶芸教室が始まります!十年前から始まったこの講座は春と秋十週間づつ行われ 午前午後共に定員18名いっぱいいっぱいの人気振りです。その原因の一つに清豊寺古窯苑が挙げられるでしょう!中京大学豊田キャンパス内に有るこの窯場は長さ26メーターの元屋敷のぼり窯以下四基の薪窯を有し全ての窯が稼働しているのです! これらの窯で焼けた作品はプロと見紛うほど素敵な作品に焼き上がります!昔から焼き物師の言葉 一焼き 二土 三細工 最も大切な焼きが古来の薪窯だからこそ人気度が高いのでしょう。 受講生達は全員一角の人達 教室から一歩外界に出れば私など足元にも及ばない徳の高い人達 気の休まる時の無い講座日が続く季節になりました!
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by teradabizan | 2006-04-15 10:54 | 日々の出来事

タシケントか瀬戸で陶芸のコラボレーションが実現出来そうです!

ウズベキスタンの焼き物第二段 十四世紀アムール帝国時代はこの地域が最も栄え安定した時代 数多くのモスクが建築されました。この巨大な建物は全てレンガ造りで外壁 内装など目に触れるところはブルーを基調にした装飾タイルが貼り付けられ 仕上げされています!この同時代にタイル以外の焼き物や紋様も幅広く研究された様です! 紹介されたアクバル ラヒモフさんは大学で地質学を専攻したインテリアで酒 タバコなどまったく遣らない敬虔なイスラム教徒でした。現在取り組んでいる研究はグラッケと呼ばれる植物を生のまま燃して灰を採り その灰とクオーツね粉末を混ぜて作った柚薬が古代の柚薬にどれだけ近づく事が出きるかを実験しているとの事でした。どこの国にも同じ様な事をしている人が居るものですね! 言葉は70パーセントしか通じないのに気持ちだけは120パーセント通じ合えた様でした。近い将来タシケントの陶房か瀬戸の陶房でコラボレーションが出来そうです!
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by teradabizan | 2006-04-13 10:57 | 日々の出来事

ウズベキスタンの陶芸視察から帰って来ました。

7日ウズベキスタン陶芸視察から帰って来ました。タシケント、ブハラ、サマルカンドと中世シルクロードの拠点は想像していた以上に焼き物の盛んな何処です! 楠本大使曰わく〈ウズベキスタンに来る日本人観光客は一年間にたった4000人 なんとかもう少し多くの人に来て欲しい〉との事 シルクの絨毯と焼き物だけでもかなり見応えは有るし なんと言ってもシルクロードと言う一級品のバリューが有るので少し宣伝したらどんどん観光客は増える様な気がしました。私は観光と言うよりウズベキスタンの陶芸家と技術交流がしたいと思い 何人かと交流しましたが どの人も日本人贔屓で持参した私のDVDを見る為にデッキを買入するとの事。申し訳無い! 今盛んに焼かれているモノはほとんどが工業的に作られていますが 砂漠に自生する草を燃して作った柚などは私も使ってみたいと思いました!何時の日かウズベキスタンで作陶してロンドン、ニューヨークで展覧会 なんて事が出来たら楽しいだろうな なんて夢見るおっさんです!
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by teradabizan | 2006-04-09 16:55 | 日々の出来事