穴窯の窯詰め開始しました。

窯詰め開始!
中京大学豊田キャンパス内に有る窯場は6500坪の広々とした場に4基の薪窯が有ります!大窯と呼ばれる形は穴窯とそっくりですが機能はまるでベツモノの窯。それは最も保存状態の良かった岐阜県笠原から出土した妙土窯の発掘調査図を元に私が2年掛けて復元しました。
そのほか穴窯、 ヨーロッパスタイルのまる窯、そして7年掛けて復元した元屋敷窯(瀬戸、美濃では最も有名な古窯で、14連房の横狭間式登り窯)が有ります。どの窯も使用可能な窯で、二年に一度は火を入れています!今回火を入れる穴窯は昨年一度も火を入れなかったので少々湿り気味。少しずつこの窯場を知った若き陶芸家のたまご達が集まって来だしました。
中京大学理事長の考えでは
「この地は猿投山麓数千基の古窯群の存在するところ 復元したホンモノの窯を使って沢山の陶芸家が育てくれる事を望む。またこの地区には輝くばかりの陶業史かありる事を、地元の小中学生等に知って貰いたい。この窯場へ来れば一目でその陶業史か見て取れる!」

26日に火入れして3月1日夜まで焚き続ける作業は
焼き物が如何に過酷な労働と神聖な作業を伴うかを知る最適な機会です。お見逃し無く。
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by teradabizan | 2006-02-24 09:56 | 日々の出来事
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